pixivに投稿したのでこっちにも載せるよ

2011年6月にUPした『ラブホテル』とセットで書いていたものです
流れ&オチが被りそうだったのでお蔵入りしていました

東九エロは書きすぎた上に自分で自分が書くエロに飽きたので読み返してません。
まあ、もう、適当に読んでください(笑)

(※性的表現が含まれますので18才未満の方の閲覧はご遠慮下さい)
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2015/10/15(10:59) | Comment:0 | TrackBack:0
「……それは急いでいませんよ。例えもしまた若のお心が私以外の男に傾こうとも、私が生涯、若とご結婚できなかったとしても、私には、この一年、若と共有してしまった罪があります。その罪さえあれば、私は何も困りません。……それは婚姻よりももっと強く、私達を結び付けて、離さない。」
南戸は目を見張り、日本刀に左手を添えて、東城を睨む。
震え出した右手を握り締めて。
「………若を、よりによってあんた自身で、不幸にする気なんですか?幸せにできるかわからないと言っておいて、今度はあんたが喜んで若を不幸にするなら、俺はあんたを斬りますよ」

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南戸粋と東城歩が登場します
今話に九兵衛は出てきません
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2015/10/01(09:32) | Comment:0 | TrackBack:0
お待たせしました!
完成しました

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長い石段を上がり柳生家の門をくぐれば、砂利敷の広場が広がっている。
今はそこに大勢の門下生が集まり、二人の男が立つ場所を丸く囲むようにしていた。
野次馬に囲まれた二人の男の名は、柳生平八郎と東城歩。
二人は腰に日本刀を下げ、一定の距離を保って対峙していた。
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2015/09/26(16:45) | Comment:0 | TrackBack:0
九兵衛の夫は穏やかな人だった。

年は二十五。

東城とは違う意味で穏やかに微笑み、一見すると気が弱そうにも見えるがいざ剣を持てばかつての柳生四天王と同じだけの強さと才能を持っていた。

初めて出会ったのは見合い写真。

次は、両家で用意された豪勢な見合いの席だった。

断るつもりだった筈が、輿矩の懐事情と政略結婚さえも相まり、更には一度会っただけなのに向こうさんがいたく気に入ってしまったと聞かされ、もう一度だけなら会ってもかまわないと告げた筈が気がつけば結納の日取りまでが決まっていた。
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2015/09/05(03:49) | Comment:0 | TrackBack:0
「あら、今日は早かったのね」
町外れにある質素としか言えない借家の一軒に帰った東城を待ち受けていたのは、派手な化粧をした女だった。
「ただいま戻りました。貴女こそ家にいるなんて珍しいですね」
東城は動揺も不愉快な様子もなく、草履を抜いで框を上がる。


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東城と九兵衛にそれぞれ別に旦那・奥方がいて
不倫状態の二人の話。
旦那と奥方はオリキャラです
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2015/09/04(04:17) | Comment:0 | TrackBack:0
2015.09.03『過ち』
「例えば僕が間違っているとして……いや、その言い方はおかしいか。現に僕は間違っているし、そしてお前も間違っている。僕たちのこの関係は、世間的には『不倫』と呼ばれてしまうのだからな……」
複雑な表情の彼女に、彼女の服を淡々と脱がしている東城は、微苦笑しながら答えた。
「ああ、そうですな。しかも私たちはどちらも結婚していますから、いわゆる『W不倫』と言われてしまう状態ですね。更に、その行き着く先には必ず……悲劇が待ち受けているのだそうですよ」
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W不倫の東九。
東城も九兵衛もそれぞれ別に奥さんもしくは旦那がいる状態。
(※性的表現が含まれますので18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい)
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2015/09/03(05:40) | Comment:0 | TrackBack:0
2011年9月11日の日付で書きかけフォルダに残っていました。
最後の十五行ほどを付け足して完成させましたので、UPします。

(※性的な表現が含まれますので18歳未満の方の閲覧はお断りします)
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2015/08/02(14:57) | Comment:0 | TrackBack:0
「思い返せば、私はただの猿のようだったとも思いますし、非常に愚かだったとも思います。……でもそれは自覚していたことでした。金で風俗嬢を買おうとすれば、向こうさんも商売ですから断るわけがありません。彼女たちがどんな思いで風俗譲となったかは知りませんが、ほとんどの娘が人に言えないような事情を抱えていました。でもそんなこともどうでもよくて、私は……その娘達を見下していました。見下しながら、その娘達と自分は同じだと思っていました。彼女達は金銭のために、好きでもない男に抱かれ、私は、金銭を払ってまで好きでもない女を抱いている。そうして、くだらない憂さ晴らしをしていたのです。叶うはずがない想いを捨てられないどころか、膨らみ続けていく己の愚かさと、そのどうしようもなさに心の底から嫌気が差していましたから」

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2015/01/28(22:33) | Comment:0 | TrackBack:0
「………すまない、東城。本当は………ほんとうは、こんなこと聞かなくたってわかっているんだ。僕だって本当は、お前が僕を愛してくれていることをわかっているんだ。何度も何度も、僕を好きだと、愛してると、お前はそう囁いてくれた。僕が自信を持てない容姿も、お前は、僕がずっと男装していたにも関わらず、女子としての僕を褒めてくれたんだ。可愛い服や、やたらひらひらした派手な服を持ってきては、必ず僕に似合うと言って、いくつ僕に吹っ飛ばされて捨てられてもお前は諦めなかった」
ぽたりと、九兵衛の頬から涙が滴り落ちる。
細かく震えるたおやかな白い手は、硬直している東城の頬を優しくなでていった。
「僕は、女子にはなれないんだ。可愛くて優しくて強い、妙ちゃんのような女の子には、なっちゃいけないんだ。柳生家の跡取りとして男子であらねばならぬのが、僕に課せられた運命(さだめ)だったんだから。……でも、もうそれも終わったんだ。妙ちゃんを嫁にしようとして銀時達が取り返しにきたあの事件があってから、パパ上もおじい様も、僕へと、申し訳ないような、哀れむような、複雑な表情をするようになったんだ。実際に、『もうお前に男になれとは二度と言わぬ。柳生家の跡を継ぐかもどうかもお前が決めていい。……本当にすまなかった、九兵衛』とパパ上からは頭を下げられて、謝られたんだ。……僕は、そのときほど困ったことはなかったよ。今まで我慢し続けてきた怒りも苦しみも何もかもが吹き飛んで、あとに心に残るのは、空ろな虚しさだけだったんだ」



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執筆中
2015/01/22(02:05) | Comment:0 | TrackBack:0
2012年5月29日。
未完ですが、私にしては軽いポップなノリで書いたものです
これを二年近く前に書いていたことが一番驚きなのですが。笑
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2014/01/17(02:22) | Comment:0 | TrackBack:0
2011年6月に書いたもの。短文です
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2013/12/15(16:57) | Comment:0 | TrackBack:0
東九小説本『HappyBirthday』に収録した「柳生四天王筆頭東城歩」を公開します
感想などお待ちしております

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2013/06/04(21:48) | Comment:0 | TrackBack:0
東九小説本『HappyBirthday』に収録した「哀れな迷子」を公開します
感想などお待ちしております

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2013/06/04(21:46) | Comment:0 | TrackBack:0
「私は、貴女から愛されたかった。人形として、貴女の都合の良い存在としてではなく、真正面から向き合って、貴女の本心から、求められたかった。だから、私は貴女の夫にはなれないと、昨夜そう申し上げました。若がどのような気持ちで私に頭を下げ、私が柳生家から出て行くことを引き止めているのかは私にはわかりません。ですが、もう私が貴女の望むような夫にはなれないということだけはご理解いただきたい」
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2012/12/05(23:19) | Comment:0 | TrackBack:0
ドSな者は、ドMの素質を持つことも多い。
東城がそれにあてはまるのは当然として、九兵衛もまさにその例に漏れることはない。
九兵衛をそういう風にしてしまったのは間違いなく東城のせいだが、両者ともに今の状況を楽しんでいるのもまた間違いがないことだった。

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2012/10/14(18:11) | Comment:1 | TrackBack:0
≪あらすじ≫
――若はどうして私を選んだのです?
突然求婚してきた九兵衛に、東城はそう問うた。
明確な返答がなくとも求婚を受け入れた東城だったが
夫婦として初めての夜に、ついに九兵衛にその本音をぶつける。
だが九兵衛は暗く笑い、呪詛のような言葉で彼の心をいたぶり始めるのだった――。

(※性的表現が含まれますので、18才未満の方の閲覧はご遠慮ください)
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2012/10/14(18:00) | Comment:0 | TrackBack:0
それは月が綺麗な夜だった。
九兵衛が友人の妙の家へと遊びに行き、夜遅くに帰ってきた日の晩の出来事だった。
彼女の世話係兼護衛である一人の男が、帰りが遅かったことを諫める言を述べながら、九兵衛の部屋を訪れた。
九兵衛は鬱陶しそうに返事をしながら、彼に背を向けたとき、後ろから手を引っ張られた。
驚いて振り向けば、両手を彼の手に捕まれて、そのまま畳へと押し倒された。
いきなり何をするんだ、という言葉は彼に通用しなかった。
手を縛られて、体を押さえつけられて、次に彼が触れたのは、九兵衛の腰の帯だった。
そこでようやく九兵衛も気がつく。
これから何が始まるのか。
これから自分は、彼に何をされるのか。
ただ耳に聞こえる、引き裂くように脱がされていく服の衣擦れと、ひやりと空気に触れた肌を、なぞっていく生温かいもの。
耳元で聞こえる吐息。
それらは人ではなく、獣のそれだった。
人が人でなくなったときの、哀しくておぞましい、男と女の終着点――。

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2011/09/30(01:11) | Comment:1 | TrackBack:0
タイトルそのまんまの内容です(汗)
久しぶりに普通?に甘いエロを目指しました。

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2011/06/11(08:25) | Comment:0 | TrackBack:0
銀魂、東九で、酒ネタ。
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2011/05/30(23:27) | Comment:0 | TrackBack:0
この度の大震災により被災された方々に心よりお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々へのご冥福を深くお祈りいたします

私自身は何の被害もなく無事に過ごしています
11日からずっとTV等から伝わってくる情報に驚くばかりの日々でしたが、今ようやく精神的に余裕が戻ってきました
震災に関して私にできることは何もなく、少しでも早く多くの方々の暮らしが楽になれるようにと祈るばかりです





このSSも去年の夏に書いたものでした
冒頭に南九描写がありますのでご注意ください

≪あらすじ≫
ある日の夕方、九兵衛を探して南戸の部屋を訪れた東城はそこにあった光景に目を見開かせて硬直した。開き直る九兵衛を東城は風呂場へと連れ込む。そうして始まった二人の長い夜は、最後にどんな答えへと辿り着くのか――。

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2011/03/19(22:35) | Comment:0 | TrackBack:0